本文へスキップ
φPhiloGlyph

ルー・アンドレアス=ザロメ·1861–1937·ドイツ

友が友を愛するように、たしかに私はおまえを愛している、謎なる生よ。

詩『生への祈り(Lebensgebet)』(1880)冒頭

この言葉の背景

20歳のルー・サロメが書いた詩『生への祈り(Lebensgebet)』の冒頭。後にニーチェがこの詩に音楽を付けて「生への讃歌(Hymnus an das Leben)」とし、『この人を見よ』に「私の生まれるべきだった音楽」と書き残した。「謎なる生(Rätselleben)」という独語の呼びかけ ― それを神でも運命でもなく、対等な友のように愛するという姿勢が、この詩人にして思索者の voice の核にある。出典は Andreas-Salomé 全集および Frank Beck 2015 英訳。

Xで共有