本文へスキップ
φPhiloGlyph

アベラール·1079–1142·中世フランス

疑うことで探求へ、探求することで真理を見出す

『然りと否(Sic et Non)』序文(1122年頃)

この言葉の背景

1122年頃、異端宣告とエロイーズ事件を越えてシャンパーニュの荒野にパラクレ礼拝堂を建てた頃、アベラールは教父や聖書の158の命題について「然り」と「否」の答えが併存することを並記した書の序文を書いた。教会権威の矛盾を糊塗せず、そこに立ち止まる姿勢こそが次の問いを開く ― 信仰を疑い消すためではなく、真剣に引き受けるための疑いとして、スコラ方法の原型がここに置かれた。

Xで共有
3
  • 文脈原典で確認済み定本確認済み

    定本確認済み: 1122年頃、異端宣告とエロイーズ事件を越えてシャンパーニュの荒野にパラクレ礼拝堂を建てた頃、アベラールは教父や聖書の158の命題について「然り」と「否」の答えが併存することを並記した書の序文を書いた...

    一次資料を開くSic et Non Prologus 英訳全文。'by doubting we come to inquiry, by inquiry we perceive...

  • 出典原典で確認済み定本確認済み

    定本確認済み: abelard.mdx pullsource '『然りと否(Sic et Non)』序文(1122年頃)' は Pierre Abélard (1079-1142) 著の Sic et Non (Ye...

    一次資料を開くFordham 大学 Internet History Sourcebook、Abelard Sic et Non 序文 (Prologus) 全文英訳。'Du...

  • 引用一次資料で確認済み原典確認済み

    原典確認済み: 疑うことで探求へ、探求することで真理を見出す

    一次資料を開くPrologue, final paragraph (Latin: 'Dubitando quippe ad inquisitionem venimus; in...