書物 · WORK
『歌よみに与ふる書』うたよみにあたうるしょ
短歌革新を宣言した連載
明治三十一年(一八九八年)二月から三月、子規が新聞『日本』に十回連載した短歌革新の宣言で、古今集と紀貫之を「下手な歌よみ」と痛罵し万葉集と源実朝への回帰を説いた。伊藤左千夫・長塚節・島木赤彦・斎藤茂吉らアララギ派の出発点となり、近代短歌の方向を決めた論争の書である。
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短歌革新を宣言した連載
明治三十一年(一八九八年)二月から三月、子規が新聞『日本』に十回連載した短歌革新の宣言で、古今集と紀貫之を「下手な歌よみ」と痛罵し万葉集と源実朝への回帰を説いた。伊藤左千夫・長塚節・島木赤彦・斎藤茂吉らアララギ派の出発点となり、近代短歌の方向を決めた論争の書である。