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概念 · CONCEPT

十二音技法じゅうにおんぎほう

音列による作曲法

オクターブ内の十二の音を一度ずつ用いる音列を単位として楽曲を組み立てる作曲技法で、1920年代にシェーンベルクが定式化した。アドルノは生涯この技法の哲学的意味を論じ続け、トーマス・マンの『ファウスト博士』にもその知見を提供した。

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