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書物 · WORK

宗教論しゅうきょうろん

死後刊の遺稿三論

ミルが死の直前まで書き続け没後1874年に娘ヘレンの編集で刊行された三篇の論文集で、自然・有用性・有神論の関係を題材に、宗教を有害なドグマとせず功利主義の立場から冷静に検討した。生前の沈黙の背後にあった宗教への思索の厳密さと、晩年のミルの誠実さを伝える遺稿として読まれている。

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