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概念 · CONCEPT

大悪臭だいあくしゅう

1858年テムズ事件

1858年6月の異常猛暑でテムズ川河岸の下水汚泥が腐敗し、議場の窓に石灰入り漂白布を巻かねば審議が成立しない事態となった事件である。タイムズ紙が「The Great Stink」と呼んだこの臭気が、4年間滞っていたバザルジェット下水道計画を7月2日の緊急立法で承認させる政治的触媒となった。

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