概念 · CONCEPT
天泉証道てんせんしょうどう
四句教を確認
嘉靖6年(1527年)九月、広西出征前夜の陽明が天泉橋上で門人王畿(龍溪)と銭徳洪(緒山)を前に四句教を確認したとされる夜の場面を指す。心の本体を「無善無悪」とする王畿の四無説と、四句を漸修の道と読む銭徳洪の四有説の分岐がここで露わとなり、後の心学左右両派の発端となった。
概念 · CONCEPT
四句教を確認
嘉靖6年(1527年)九月、広西出征前夜の陽明が天泉橋上で門人王畿(龍溪)と銭徳洪(緒山)を前に四句教を確認したとされる夜の場面を指す。心の本体を「無善無悪」とする王畿の四無説と、四句を漸修の道と読む銭徳洪の四有説の分岐がここで露わとなり、後の心学左右両派の発端となった。