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概念 · CONCEPT

小国寡民しょうこくかみん

自足する小さな共同体

国は小さく民は少なく、人々が自足して暮らす静かな共同体を理想とする老子の社会構想である。『道徳経』第八十章に描かれ、便利な器を用いず隣国の鶏犬の声を聞きながらも行き来しない、素朴で満ち足りた生活像が示される。

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