書物 · WORK
大論理学だいろんりがく
有・本質・概念の学
1812年から1816年に全三巻で刊行された、有論・本質論・概念論からなる壮大な論理学で、論理学を形式的推論規則ではなく実在そのものの自己展開の構造として描き直した。純粋有(Sein)が無規定ゆえに純粋無(Nichts)と同じ空虚さを露わし、両者の運動として生成(Werden)が開ける冒頭は、弁証法の精密な見本である。
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有・本質・概念の学
1812年から1816年に全三巻で刊行された、有論・本質論・概念論からなる壮大な論理学で、論理学を形式的推論規則ではなく実在そのものの自己展開の構造として描き直した。純粋有(Sein)が無規定ゆえに純粋無(Nichts)と同じ空虚さを露わし、両者の運動として生成(Werden)が開ける冒頭は、弁証法の精密な見本である。