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概念 · CONCEPT

ラッセル・パラドクスラッセル・パラドクス

集合論を揺るがせた矛盾

「自分自身を要素として含まない集合すべての集合」は自分自身を含むとしても含まないとしても矛盾する、という素朴な集合論の逆理である。1902年のラッセルの書簡によるこの指摘は、校了直前だったフレーゲの『算術の基本法則』の基礎を崩した。

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