概念 · CONCEPT
仁(儒家)じん
孔子が説く人への愛
『論語』で繰り返し問われる中心概念で、孔子自身は定義を与えず「人を愛す」(顔淵篇)等のように弟子ごとに異なる言葉で答え、具体的な他者との関係のなかで身の振る舞いを調える力として語られる。後世の朱子学は仁を万物に及ぶ理として形而上学化したが、孔子本人のことばはあくまで日常の実践に根差していた。
概念 · CONCEPT
孔子が説く人への愛
『論語』で繰り返し問われる中心概念で、孔子自身は定義を与えず「人を愛す」(顔淵篇)等のように弟子ごとに異なる言葉で答え、具体的な他者との関係のなかで身の振る舞いを調える力として語られる。後世の朱子学は仁を万物に及ぶ理として形而上学化したが、孔子本人のことばはあくまで日常の実践に根差していた。