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書物 · WORK

『羅生門』らしょうもん

大正4年の短編代表作

大正4年(1915年)11月に雑誌『帝国文学』へ発表された短編で、『今昔物語集』に取材し荒廃した平安末期の羅城門を舞台に、下人と老婆の応酬から生への倫理的断層を描いた。発表当初は注目されなかったが、『鼻』の成功後に再評価され芥川の王朝物の起点となった。

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