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概念 · CONCEPT

公的理由こうてきりゆう

市民が共有できる論拠

多元的な民主社会の市民が、特定の宗教や包括的教説に依らずに互いへ差し出せる論拠の範囲を指すロールズ後期の概念である。憲法の根幹や基本的正義を論じる公共の場では、この共有可能な理由によって語るべきだとする節度の要請でもある。

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