概念 · CONCEPT
教皇不可謬宣言きょうこうふかびゅうせんげん
一八七〇年の教義
1869年から70年にかけて開かれた第一ヴァチカン公会議で、教皇ピウス9世のもと信仰・道徳に関する教皇の決定には誤りがないとする教義が正式に宣言された。ブレンターノはこれをアリストテレス=トマスの理性的神学の伝統と相容れぬと判断し、1873年に司祭職を辞して還俗する決断の引き金となった。
概念 · CONCEPT
一八七〇年の教義
1869年から70年にかけて開かれた第一ヴァチカン公会議で、教皇ピウス9世のもと信仰・道徳に関する教皇の決定には誤りがないとする教義が正式に宣言された。ブレンターノはこれをアリストテレス=トマスの理性的神学の伝統と相容れぬと判断し、1873年に司祭職を辞して還俗する決断の引き金となった。