概念 · CONCEPT
オティウムオティウム
哲学のための閑暇
ローマで公務(ネゴティウム)の対概念とされた閑暇を指すラテン語で、セネカは『閑暇について』(De Otio)で公職を退いて哲学に向かうことを共同体への奉仕の延長として正当化した。隠居が怠惰ではなく内省の労働でありうるという議論は、晩年の退隠と『倫理書簡集』の前提でもある。
概念 · CONCEPT
哲学のための閑暇
ローマで公務(ネゴティウム)の対概念とされた閑暇を指すラテン語で、セネカは『閑暇について』(De Otio)で公職を退いて哲学に向かうことを共同体への奉仕の延長として正当化した。隠居が怠惰ではなく内省の労働でありうるという議論は、晩年の退隠と『倫理書簡集』の前提でもある。