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概念 · CONCEPT

ナポレオン三世とオスマンナポレオンさんせいとオスマン

皇帝と知事の十七年協働

ロンドン亡命中(1846-48)に近代都市計画の構想を温めた皇帝ナポレオン三世が、1853年6月29日にジロンド県知事のオスマンを四十四歳でセーヌ県知事に登用し、十七年にわたる大改造を信任で支え続けた関係である。皇帝が描いた赤青緑の構想図とオスマンの行政力が一体となって機能したが、自由帝政化の中で1870年に皇帝自身がオスマンを切り捨てる結末を迎えた。

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