書物 · WORK
『モノロギオン』モノロギオン
理性のみで至高存在へ
一〇七六年に書かれたアンセルムス最初の神学論で、単一の思考者の独白として聖書の権威に頼らず理性のみで至高の存在に至ろうとする試みである。善には程度があり最高の基準が存在せねばならぬとする議論はアクィナスの五つの道の先駆となり、論証の複数性への不満から続編『プロスロギオン』の単一論証への探究が生まれた。
書物 · WORK
理性のみで至高存在へ
一〇七六年に書かれたアンセルムス最初の神学論で、単一の思考者の独白として聖書の権威に頼らず理性のみで至高の存在に至ろうとする試みである。善には程度があり最高の基準が存在せねばならぬとする議論はアクィナスの五つの道の先駆となり、論証の複数性への不満から続編『プロスロギオン』の単一論証への探究が生まれた。