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概念 · CONCEPT

鏡像段階きょうぞうだんかい

鏡像で自我が芽生える時期

幼児が鏡に映る自分の像をひとまとまりの姿として引き受け、自我の原型を先取りして形成するとしたラカンの初期理論である。ファノンは『黒い皮膚・白い仮面』でこの理論装置を借り、白人のまなざしの下で黒人の自己像が引き裂かれる構造を分析した。

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