書物 · WORK
メディチ家礼拝堂メディチけれいはいどう
家族墓廟と寓意像
一五二四年から一五三四年にかけて教皇レオ十世とクレメンス七世(ともにメディチ家)の依頼で、ミケランジェロがフィレンツェ・サン・ロレンツォ教会に設計した家族墓廟である。新聖具室と呼ばれる集中式空間に『朝』『夕』『昼』『夜』の寝そべる寓意像が公爵ロレンツォとジュリアーノの墓を飾り、未完成の仕上げが逆に哲学的陰影を帯びた。
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家族墓廟と寓意像
一五二四年から一五三四年にかけて教皇レオ十世とクレメンス七世(ともにメディチ家)の依頼で、ミケランジェロがフィレンツェ・サン・ロレンツォ教会に設計した家族墓廟である。新聖具室と呼ばれる集中式空間に『朝』『夕』『昼』『夜』の寝そべる寓意像が公爵ロレンツォとジュリアーノの墓を飾り、未完成の仕上げが逆に哲学的陰影を帯びた。