概念 · CONCEPT
晩年の失明と口述ばんねんのしつめいとこうじゅつ
失明後の口述執筆
1896年ごろから視力が失われ最終的に完全失明に至ったブレンターノは、フィレンツェ・チューリヒでの晩年に妻や弟子の朗読・口述筆記を頼りに著作を書き継いだ。『心的現象の分類について』(1911)以降の主要著作と膨大な書簡・断章はこの口述期に生まれ、戦間期以降オスカル・クラウスら弟子の手で遺稿集として編まれていった。
概念 · CONCEPT
失明後の口述執筆
1896年ごろから視力が失われ最終的に完全失明に至ったブレンターノは、フィレンツェ・チューリヒでの晩年に妻や弟子の朗読・口述筆記を頼りに著作を書き継いだ。『心的現象の分類について』(1911)以降の主要著作と膨大な書簡・断章はこの口述期に生まれ、戦間期以降オスカル・クラウスら弟子の手で遺稿集として編まれていった。