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概念 · CONCEPT

許劭の人物評きょしょうのじんぶつひょう

乱世の英雄評

人物批評の名手許劭が、若き曹操の問いに答えて評したと伝わる言葉である。『後漢書』許劭伝には「清平の姦賊、乱世の英雄」と本文されるが、『異同雑語』など後世の異伝に基づく「治世の能臣、乱世の姦雄」の通俗形が広く知られ、正史と伝説のあいだで評価の二重性を残した。

この言葉が生きる哲学者