概念 · CONCEPT
信仰の騎士しんこうのきし
不条理を信じる個人
倫理を超える神の要請に応え、アブラハムのように不条理を信じて跳躍する人物像として『おそれとおののき』(1843)で描かれた形象である。諦めの無限運動を経たのち、なお世俗の有限を取り戻す二重の運動をなす点で、悲劇の英雄とも単なる敬虔者とも区別された。
概念 · CONCEPT
不条理を信じる個人
倫理を超える神の要請に応え、アブラハムのように不条理を信じて跳躍する人物像として『おそれとおののき』(1843)で描かれた形象である。諦めの無限運動を経たのち、なお世俗の有限を取り戻す二重の運動をなす点で、悲劇の英雄とも単なる敬虔者とも区別された。