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概念 · CONCEPT

化政期俳諧かせいきはいかい

通俗化する江戸俳諧

文化・文政期(一八〇四-一八三〇)の俳諧界全体の風潮で、蕉風の格調が緩み、機知や滑稽を前面に出す狂句・川柳が広く流行した時期を指す。版本「俳書」の流通と地方点者の増加を背景に、芭蕉・蕪村以後の通俗化した一茶の時代の俳諧土壌を形成した。

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