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概念 · CONCEPT

インノケンティウス8世の異端判定インノケンティウスはちせいのいたんはんてい

1487年・13命題

一四八七年二月、教皇インノケンティウス八世が『九〇〇の命題』のうち一三命題を異端と判定し公開討論を禁じた処分で、自然魔術が神学と両立しうるとする命題やカバラがキリストの神性を証明するとする命題、地獄罰の永続性に疑念を投じる命題などが対象とされた。同年八月にはピコの『弁明』後に全九〇〇命題が異端宣告され、ピコは仏国へ脱出することになる。

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