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概念 · CONCEPT

史的唯物論(エンゲルス)してきゆいぶつろんエンゲルス

エンゲルス的な定式化

『反デューリング論』『フォイエルバッハ論』そして書簡(一八九〇-九五)で、エンゲルスは生産関係を土台、政治・法・宗教・哲学を上部構造とする史的唯物論の図式を最もはっきり言葉にした。土台が一方的に上部構造を決めるという機械論的読みに対しては、晩年の書簡で「相互作用」と「結局のところ」を強調して自ら修正を加えており、二〇世紀公式マルクス主義の単純化とは区別される。

この言葉が生きる哲学者

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