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書物 · WORK

『汚辱の世界史』おじょくのせかいし

1935年掌編集

1935年に刊行された掌編集で、史実と伝説を換骨奪胎し世界各地の悪漢・詐欺師・海賊の生涯を再構成した擬似的伝記の連作である。後年ボルヘス自身は「散文家としての自分の最初の試み」と位置づけ、形而上学的短編へ移行する直前の習作期を画する。

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