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概念 · CONCEPT

函谷関かんこくかん

五千言を残す関所

老子が西へ去る途中で尹喜に求められ、『道徳経』五千言を書き残したと伝わる関所である。史実性は伝承の域を出ないが、名を避けて去る思想家の姿と、書物成立の物語を結びつける場所となった。

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