概念 · CONCEPT
岩中坐禅がんちゅうざぜん
龍場の修練
龍場流刑期(1507-08年)の陽明が、瘴癘の山地に簡素な庵を建て石棺を作ってその上に坐し、夜を徹して聖人の道を問い続けた修練を後世が呼ぶ呼称である。岩屋に棺を据える苦しい行のただ中で龍場の悟りに至ったとされ、心即理の覚醒の場として『年譜』にも刻まれている。
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龍場の修練
龍場流刑期(1507-08年)の陽明が、瘴癘の山地に簡素な庵を建て石棺を作ってその上に坐し、夜を徹して聖人の道を問い続けた修練を後世が呼ぶ呼称である。岩屋に棺を据える苦しい行のただ中で龍場の悟りに至ったとされ、心即理の覚醒の場として『年譜』にも刻まれている。