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書物 · WORK

『福翁自伝』ふくおうじでん

晩年の口述自伝

明治31年(1898)に倒れた後の明治32年(1899)、『時事新報』記者への口述筆記として刊行された福澤の自伝である。中津時代・適塾・横浜の衝撃・三度の洋行・義塾創設までを生き生きと語り、「門閥制度は親の仇で御座る」の一節で身分社会への積年の怒りを刻んだ。

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