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概念 · CONCEPT

1348年の黒死病いちさんよんはちねんのこくしびょう

フィレンツェの疫禍

1347年シチリアから北上した黒死病が翌年フィレンツェを襲い、数か月で人口の半ばを奪った疫禍である。死者は集団の穴に投げ込まれ街の機能は崩壊、ボッカッチョはこの夏に父と義母を失い、『デカメロン』の枠物語の出発点となった。

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