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人物 · PERSON

円仁えんにん

入唐求法の天台僧

最澄晩年の弟子で、838年に入唐して五台山や長安で密教と念仏の行法を修め、多くの経巻とともに帰国した天台僧である。天台座主として比叡山に密教と念仏の実践を根づかせ、旅の記録『入唐求法巡礼行記』は唐代社会を伝える第一級の史料となった。

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