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書物 · WORK

啓蒙の弁証法けいもうのべんしょうほう

道具理性が野蛮を呼ぶ

ホルクハイマーとアドルノが亡命下のロサンゼルスで起草した批判理論の書で、1944年に謄写版で回覧され1947年アムステルダムのクヴェリード社から刊行された。呪術からの解放を目指す啓蒙が道具理性として全体主義に反転する逆説を、オデュッセウス論と文化産業論で追跡する。

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