書物 · WORK
ローマ人盛衰原因論ろーまじんせいすいげんいんろん
法の精神への助走
1734年刊行のモンテスキューの小著で、共和政ローマの拡張と帝政の腐朽を、徳・制度・風土の連関のなかで読み解こうとした。歴史を運命や神慮ではなく政体の構造と市民の徳の変質として捉える筆致は、後の三政体論と『法の精神』の方法論を準備した。
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法の精神への助走
1734年刊行のモンテスキューの小著で、共和政ローマの拡張と帝政の腐朽を、徳・制度・風土の連関のなかで読み解こうとした。歴史を運命や神慮ではなく政体の構造と市民の徳の変質として捉える筆致は、後の三政体論と『法の精神』の方法論を準備した。