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書物 · WORK

『塵之中』ちりのなか

一葉自筆の日記

明治20年代から書き継がれた一葉自筆の日記の総称で、『若葉かげ』『にきの一節』『しのぶぐさ』など複数の表題が冠せられた巻群を含む。萩の舎での屈託、半井桃水との情、生計の苦衷を雅文で記し、明治期女性文学の最高傑作の一つに数えられる。

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