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概念 · CONCEPT

自己への配慮じこへのはいりょ

自己を形づくる古代倫理

『性の歴史 III』(1984)の表題にもなった、古代ギリシャ・ローマの倫理実践を指す語である。フーコーはこれを他者からの規律ではなく自ら自己を形づくる「自己の技法」として読み直し、中期の規律権力論とは問題設定の異なる晩年の倫理期の中心主題とした。

この言葉が生きる哲学者

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