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概念 · CONCEPT

即自・対自そくじ・たいじ

概念の三契機

独語 an sich(それ自体として)と für sich(それ自らに対して)の対で、まだ他との関係を顕わさぬ即自から、自らを自らに対する他として定立した対自を経て、両契機を統べた即かつ対自へと移る、ヘーゲル弁証法の論理的契機を示す。サルトルの即自存在・対自存在の実存的二元論とは区別され、発達段階説にも還元されない。

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