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書物 · WORK

『孤憤』こふん

法術士の孤立と憤り

『韓非子』の名篇の一で、法術を奉じる士が当路者(権門)の重人(重臣)に阻まれて君主に届かない、その孤立無援の憤りを論じた論文である。秦王政がこれと『五蠹』を読んで「この人に会えれば死すとも恨みず」と嘆じた逸話が『史記』に伝わる。

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