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概念 · CONCEPT

格物(陽明の読替)かくぶつ

陽明の格物再解釈

若き陽明が「格竹」に病んで朱子学の格物窮理に疑いを抱いたことから始まり、晩年の四句教では「為善去悪是格物」として総括された、陽明独自の格物解釈である。朱熹が事物の理を窮める道とした格物を、陽明は修養の重心を外物から心の意の動きへ移す道として読み替えていった。

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