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概念 · CONCEPT

危害原理きがいげんり

自由を区切る一本の線

『自由論』の中心をなすミルの原理で、他者への危害を防ぐ場合にのみ個人の自由は強制的に制限されうるとし、本人の幸福や道徳を理由にした国家や社会の介入を退ける。思想・言論・生き方・結社の自由はこの線引きのもとで擁護され、後のリベラリズムが立脚する枠組みとなった。

この言葉が生きる哲学者

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