書物 · WORK
『人間不平等起源論』にんげんふびょうどうきげんろん
不平等の起源を問う
1755年刊行のルソーの論文で、自然的不平等と道徳的・政治的不平等を区別したうえで、後者の起源を文明と私有財産の発生に求めた。「最初に土地を囲いこれは自分のものだと言った者が市民社会の真の創設者である」という一節は、のちのマルクスまで響いた。
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不平等の起源を問う
1755年刊行のルソーの論文で、自然的不平等と道徳的・政治的不平等を区別したうえで、後者の起源を文明と私有財産の発生に求めた。「最初に土地を囲いこれは自分のものだと言った者が市民社会の真の創設者である」という一節は、のちのマルクスまで響いた。